Ferrari Classiche オリジナルを保つ大切さ - Cornes Nagoya Showroom, chikusaku Nagoya-shi, Aichi-ken

末永くつきあうマシン

爆音も高らかに、フェラーリ初のGTがマラネロのファクトリーを後にしたのが1948年。以来60年余の歳月を経ましたが、幸せなことに製造されたフェラーリの大半が現存しています。製造当時そのままの完璧なコンディションを保ち、スリリングな操縦を心おきなく楽しみたい。これは、オーナーにとってはごく自然な願いでしょう。

フェラーリのように精巧なモデルのメインテナンスは、特別な技術を要する難易度の高い作業です。したがって、通常の修理工場の手に負えるものではありません。自動車の最高傑作という“遺産”を護るため、第一級のレストアサービスをフェラーリ自らが買って出たのはそうした背景があったからです。

フェラーリを構成するパーツは、圧倒的な高性能を目的に一切の妥協を排して設計、製作されたものばかり。これまで作られたフェラーリのコンポーネントはひとつの例外もなく、詳細な情報がフェラーリの膨大なアーカイブに保管されているのです。1台ごとのアッセンブリーシートも、1947年にさかのぼる設計図も1枚残らず保管されています。そういった資料に基づき、フェラーリ・クラシケのエキスパートはフェラーリ工場内の鋳物製造施設や、かつてオリジナルパーツを作った工作機械そのものを使って、オリジナルスペックと寸分違わぬ新品パーツを作ることができるのです。

オリジナルとは違うパーツが見つかっても、当時の工作機械を使ってオリジナルスペック通りのパーツを製作し、オリジナルコンディションにレストアすることが可能です。フェラーリ・クラシケが提供するレストアとメインテナンスでは、オリジナルコンポーネントを用いること、必要とあらば製作することをモットーにしています。こうすることでヒストリックフェラーリのオーナーは新車当時の輝きを完璧に取り戻すことができるのです。

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